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2017年グアム旅行(3日目)パガット・ケーブとリティディアン・ビーチ [旅行]

前回までの話
2017年グアム旅行(準備~1日目)
2017年グアム旅行(2日目)イパオビーチでシュノーケリング

朝7:15に目が覚めました。流石に疲れが体に残っていて、もう少し寝ていたい気もしますが、
今日がグアム最後の日なので頑張って起きます。
子供達を起こし、朝食として昨夜ペイレスで購入したチーズケーキを食べます。
美味しいのは美味しいですが、私には少し重い感じがしました。

この日の外せないイベントとして「グアムの青の洞窟、パガットケープ探検」と
グアム一きれいなビーチ、リティディアン・ビーチ」行きがあります。

まずはパガットケープへ。やはり妻はホテルで休みを取り、息子と3人で行きます。
服装は、私は長袖長ズボンの普段着で行こうと考えていたのですが、
次男が「洞窟で泳ぐなら最初から水着とラッシュガードの方がいい。」というので、
その意見を採用する事にしました。(これは大正解でした。)
グアムの青の洞窟」と言われるパゲット・ケープは島の東側にあり、洞窟内は天然プール(地底湖)になっています。
行きはやはり「息子ナビ」に助けられ、少し迷いましたがAM9:30くらいにはパガットケーブに向かう道の入り口に辿り着きました。既にツアーの車が何台か止まっています。
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[国道からパガット・ケープへの入り口]
ここから約1時間のジャングル・ウォークです。
最初は赤土の平坦な道ですが、すぐに森の中で岩混じりの下りになります。
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時々ハチが居て、これに刺されないように注意して歩きます。
ちなみにグアムにはオオトカゲが生息しているので、出来れば見てみたいと思って探していたのですが、居るのは小さな普通のトカゲやヤモリだけでした。
途中で1組のツアーを追い抜き、ちょっとした岩場をロープを使って下った所で、左手の下側から日本語が聞こえてきました。
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声の方に向かってみると、15名ほどのツアーの方たちが居ました。
私達が「ここがパガット・ケープですか?」と聞くと、ガイドの人が笑顔で「イエス」と答えてくれます。
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[パガッド・ケーブ(蒼の洞窟)の入り口です]
ツアーの人達は私達が個人で来たと知ると「よく迷わなかったわね。」と驚いていました。
(実際、後で書きますが少し無謀でした。)
ツアーの人達が準備して洞窟内に入って行きます。私達は遠慮して少し後から入る事にしました。
パガットケープの入り口は2つ並んでいますが、入りやすいのは左側の洞窟です。
内部は瓢箪のような感じで、最初の部屋は水が浅い部屋、奥の方に人一人通り抜けられる部分があり、
そこを抜けると広くて十分に泳げる洞窟内天然プールになっています。
本来はガイドさんが洞窟内の水位を確かめてから入るそうなのですが、私達は先にツアーの人がいたので、
そのまま入って行きました。最初の部屋にリュックやクツなどを置きます。
20170915_05.JPG
洞窟内の水は適度に冷たく、ここまで暑い中を歩いて火照った身体を冷やすには丁度いいです。
また洞窟内は虫もいなく、水もキレイです。
光の加減にもよりますが、うまく撮ればキレイな「青の洞窟」の写真になるでしょう。
20170915_06.JPG
私達が行った時は水量も適度で、奥の部屋は軽く泳ぐには丁度良い感じでした。
しばらく泳いでから洞窟を出て元来た道を戻ろうとすると、ツアーガイドさんが
「海の方(パガット・ポイント)は見に行かないのか?」と聞いてくれました。
「これから行くつもりだ。」と答えると
「そっちじゃなくて、こっち(洞窟を出てすぐ左側)の道を行った方がいい。
道沿いに行けば波の音が聞こえるから、そちらに進めば行ける。」
と親切に教えてくれました。
例を言って先に進もうとすると
「もし道に迷ったら大きな声を出して助けを呼んで。俺達が助けに行くから。」
と言ってくれました。
本当にありがたい事です。私達のように個人で来た人間は、ある意味ツアー会社からすると
「自分達の仕事を邪魔するヤツ」と思われるのに。
それをこんなに親切にアドバイスくれる所か、何かあったら自分達に助けを求めろなんて。
日本で同じ事があったら、ガイドさんに邪魔者扱いされるか、悪くすると
「ここはツアー以外立ち入ってはいけない!」等と
ウソを言われる可能性さえあります。
しばらく行くと森が切れて背の高い草原になります。波の音も聞こえてきます。
とつぜん視界が開けると、目の前に青いマリアナ海溝の海が見えます。
ここがパガット・ポイントです。確かに景色は良かったです。
ガイドブックにも出てくる「海が見える岩穴」の前でした。
20170915_07.JPG
この時点でAM11:30です。
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[パガット・ポイント、北側を見る。マリアナ海溝]
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[パガット・ポイント、南側を見る。]
ここでしばらく風景を楽しみ、来た道を戻る事にしました。
しかし帰り道はほぼ登りです。若い息子達とは違い、私はあっと言う間にヘタばってしまいました。
休憩無しでは、とても進めません。汗が大量に出てきて、耳のすぐそばに心臓があるかのように、激しく脈打ちます。
途中で間違った道に進みそうになったのですが、次男が「そっちじゃない。」と正しい道を覚えてくれていたので助かりました。
改めて、このパガット・ケープ探検は、ツアーを頼むのが良いと思いました。
ツアーなら、道中で様々な動植物の説明や、古代チョモロの遺跡洞窟内での安全確認とフローティングベストの用意、そして昼食と水などを用意してくれています。




戻ってくると時刻は12:40。帰り道は覚えていたので、スムーズに30分ちょっとでホテルに到着しました。

ホテルに戻ると、妻の目の具合もかなり良くなっていました。
少しくらいは海も見たいという事で、泥だらけになったクツだけマリンシューズに履き替えると、やっと家族全員でリティディアン・ビーチに向かいます。
リティディアン・ビーチは「グアムで一番きれいなビーチ」と言われています。
島北部にあり米軍基地の管理地域となっています。
そのせいもあり、ビーチの入り口にはゲートがあり開門時間は7:30~16:00となっています。
時間は既にPM1:30くらいなので、昼食も取らずに急いでリティディアン・ビーチに向かいます。
リティデアン・ビーチは、1号線をマイクロネシア・モールを過ぎたT字路を左折して9号線に入り、途中で3A線を進みます。
場所は有名なアンダーセン空軍基地のそばです。
3Aに入ると、道は急激に悪くなります。
いや、悪いなんてもんじゃなくて、日本ではありえない道路です。
何しろアスファルト舗装の道路に、とつぜん大きな穴が空いているのです。
これは少し勢いよく走っていたら、タイヤがバーストしてしまうのも頷けます。
このためグアムの多くのレンタカー会社は、リティディアン・ビーチは保険対象外としているのでしょう。
日産グアムレンタカーは、リティディアン・ビーチも保険対象です。
米軍のF-22ラプター戦闘機やF-35ライトニング、「死の白鳥」と言われるB1爆撃機が見られるかと期待したのですが、金網のフェンス越しに見る基地内は、まるでゴルフ場のように整地されて所々に家が見えるだけでした。
ちなみにこの道路には「CAUTION」だの「WARNING」という看板がやたらと立っています。
チラっと見には「U・S Air Forceの管理下だから立ち入るな」とか「止まるな」というように読めます。
何でもグアム紹介ブログによると「駐車していると米兵が出てきて詰問される」という事でした。
ちなみに道はデコボコだらけで、それを避けようと道一杯にウロウロしながら走ります。
途中で景色のいいところを抜けて(ここも絶対に停車してはいけない)、
やっとリティデアン・ビーチのゲートに辿り着きます。
このゲートは16時には締まってしまいます。
日本と違って甘くはなく、1分1秒でも遅れたらアウトです。
「出られないならビーチで一晩過ごせばいいじゃん」なんて考えは、日本でしか通用しない甘い考えでしょう。
もし米軍に不審者として捕えられたら・・・考えただけでゾッとします。
秘境ビーチの割には駐車場は整備されています。
多くの観光客と思われるレンタカーが止まっていました。
到着した時は14:30でした。帰りは混雑する事も考えると15:30には、ビーチを上がる必要があるでしょう。
林の小道を抜けると、そこは白い砂浜のリティディアン・ビーチです。
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すぐ近くに多くのサンゴがある事が、浜辺からでもわかります。
20170915_11.JPG
魚もすぐ目の前の波打ち際を、たくさん泳いでいます。
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[よくわからないかもしれませんが、魚が泳いでいます]
さすがはグアム一きれいなビーチです。
ただ残念な事に「人がいないプライベート・ビーチのような感じ」と紹介している記事もあったのに、
多くの観光客がいました。
駐車場近辺なら、むしろイパオ・ビーチより人が多いくらいです。
そして話している言葉から、大半は中国・韓国の観光客と思われます。日本語を話している人はいませんでした。
北朝鮮情勢が緊迫して「グアム近辺にミサイルを撃ち込む!」なんて言っているこの時期に、
こんなに多くの東洋人が米軍空軍基地の土地にいる事が、ある意味驚きです。
アメリカ人には韓国人と北朝鮮人の違いなんてわからないし、中国のスパイも定期的に来ているんだろうなぁ、って思っちゃいます。
いずれはこのリティディアン・ビーチは閉鎖されると思われます。
実際に過去に何度も「閉鎖する」って話は出ているそうです。
それにしても最近になって人に知られ始めたビーチだけあって、魚も人を怖がらないし、サンゴも多くって、シュノーケリングではかなり楽しめます。
ただリティディアン・ビーチはリーフの端が近く、リーフを過ぎると急激に深くなっています。
この辺はホテルが密集しているタモン湾とは大きく違うところです。
実際にかなり近くを米軍の沿岸警備艇が走っているのを見ました。
また流れも強く、その流れに乗るとマリアナ海溝の方へ流されてしまうそうです。
もっともそんな沖まで行かなくても、岸から数メートル~10メートルくらいの所で、十分に楽しめました。
家族でキャッキャッと楽しんでいると、15:30くらいにサンドバギーに乗った若い男(米兵らしい)がやって来て、
「もうすぐクローズだ」という事を告げに来ました。
私達は速攻で海から上がり、たっぷり砂を含んだマリンシューズのまま車に乗り込みます。
周囲の海水浴客も海から上がっていましたが、我々よりはのんびりしていました。

まだ日が高いので、最後に海に沈む夕日が見たいと思って、ハガニア湾の東側に行きます。
が、ハガニア湾の東側のビーチに出る道がわかりません。ウロウロしている内に日没時間が迫ってきているので、
諦めて初日に行ったパセオ公園に向かいました。
せっかく釣り道具を持ってきたので、このパセオ公園でしばらく釣りをする事にします。
しかし私は数投しただけで糸が絡まってしまい、これをほどいている内にタイムアウト。
次男も数投でルアーを根がかりさせてしまい、タイムアウト。
結局、何も釣る事はできませんでした。
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[パセオ公園からの夕日]

一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びて着替えをし、最後の夜としてステーキを食べに行きます。
場所はGPO近くのローンスター・ステーキです。
店に入るとラストオーダー21:30というので、まだ少し時間があるのでGPO内を一巡りします。
セールをやっているのか、ROSSはレジにかなり長蛇の列が出来ていました。
よってここは早々に諦め、他を見てみます。
出口近くに、妻が職場の人から教えられていた「シナボン」のシナモンロールを買いました。
ホテルに戻ってから食べましたが、確かに美味しいのですが日本のシナモンロールに比べるとかなり甘く、また手が砂糖でベトベトになります。
食事というよりスイーツですね。

GPOはすぐに出て、ローンスター・ステーキに入ります。
受付のウェイトレスに「待ち時間は10分」と言われていたのですが、実際には30分近く待っていました。
ちなみに同じく入口で待っている人達は、中国人と韓国人と思われます。
今回行ったグアムでは、中国人・韓国人の人が非常に多かったです。
日本人よりは多かったのではないでしょうか?
ただ私が見ている範囲では、ネットで言われているほど非常識な人は見かけませんでした。
(リティディアン・ビーチの駐車場で、こちらが待っているのにそれを塞ぐように車のドアを開けて、
足を洗ったり砂を払ったりしていた人には、ちょっとムっとしましたが。
日本人なら相手を意識してドアを閉めて場所を開けるところです。)
ローンスター・ステーキではTボーン・ステーキ(ポーターハウス:560g)と、プライムリブ450gを注文します。
20170915_14.JPG
[Tボーンステーキ・ポーターハウス]
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[プライムリブ]
どちらも美味しかったです。焼き方はミディアムレアを頼んだのですが、丁度良かったです。
またついてくるパンは噂通り確かに美味しいです。焼きたての感じでハニーバターも程よい甘さでした。
グアムの食事は何もかも量が多すぎて、2人で1皿くらいがちょうどいいのですが、ここだけはもう1つステーキを頼んでも良かったかもしれません。

食事が終わってレンタカーのガソリンを満タンにしてホテルに戻ります。
妻と子供達はホテルの売店とABCマートに自分達用のお土産を買いに行きました。
その間に私はあらかた荷造りをします。
飛行機はAM6:55発なので、チェックインは2時間前、その前にレンタカーを返却して新たな傷が無い事をチェックして貰わなければなりません。
そのため余裕を見て、ホテルをAM2時には出る事にしました。
私は軽く仮眠を取ります。気が付くともう1時です。
子供達を起こし、みんなで準備して予定通り2時にはホテルをチェックアウトしました。
空港に向かい、妻と子供達と荷物を搭乗用フロアに降ろし、私はレンタカー用の駐車場に向かいました。
そこにはちゃんとレンタカー用の一時駐車場があって荷物の積み下ろしが出来るようになっていたので、
車だけそこに止めて、先に搭乗手続きとトランクなどの荷物を預け、家族全員でレンタカーの返却に向かいます。
何か変な事を言われたら、息子達にそれを録音してもらい、4人の英語力を総結集して立ち向かうつもりでしたが、
日産レンタカーの係員は車を一周して外部を確認し、次に運転席に座ってエンジンを始動させてしばらくメーターなどを見た後、「OK」とアッサリ言ってくれました。
そのままカウンターの返却口に言って、書類をチェックして終わりです。
特に面倒な事は一切ありませんでした。事前に「海外レンタカーでのトラブル」をネットで調べていて、かなり身構えて行ったのですが、本当に良かったです。



まだ時刻はAM3時。搭乗が始まる6時までは大分間があります。
最初は搭乗ロビーのベンチで休んでいたのですが、4時くらいになると搭乗口の身体検査ゲートが混んできたため、私達も中に入る事になりました。
私はここで失敗を1つ。ベルトとサイフを外し忘れたため、ゲートのチェックに引っかかってしまい、別に椅子に座らされて何やら両手や財布の中身、ズボンまで調べられてしまいました。
まあ大した時間もかかっていないので、特に問題ではないのですが、最初は何事かとビビってしまいました。
そのまま空港内の免税店を見て、搭乗ゲート前のベンチで休みます。6:30には搭乗が始まりました。
20170916_01.JPG
いよいよグアムともお別れです。
帰りは窓際の席を取った事もあり、離陸して行く上でグアムの北西部が良く見えました。
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[帰りの機内食はチャーハンを選択、でも味が無かった]
おそらく最後になるであろう家族旅行。
グアムは近くて安い・家族で初めて海外に行くには丁度良い場所だと思います。
息子達も人生初の実弾射撃体験、そしてとても気に入ったシュノーケリング。
また私の方は改めて老化を感じました。今までオプションツアーは頼まない主義でしたが、
今後は息子達がいない限り、ツアーで楽しまないと様々な点で苦しいですね。
でも時間と金が許せば、ぜひ近い内にもう一度家族でグアムに行きたい、そんな風に思っています。




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コメント 4

通りすがりのスキート屋

旅行記面白かったです!
奥様は大事に至らなかったみたいで良かったですね。
私も昨年義母にハワイ旅行へ連れて行ってもらいました。
義母も子供もとても良い思い出になったみたいです。もちろん私も妻も。
最後の家族旅行と言わずに、次は何年後か分かりませんが孫も一緒に三世代で行けたらきっと最高だと思いますよ。
今から貯金しましょー!


by 通りすがりのスキート屋 (2017-10-06 20:04) 

SHINDEN

通りすがりのスキート屋さん、コメントありがとうございます。
義理のお母様も一緒にハワイですか、それは奥さんも喜んだでしょうし、良い親孝行なされましたね!

本当、できれば最後にならず、今後も家族で一緒に行きたいです。
(と言っても、ウチは2人とも息子なんで、来てくれるかな?)
家族旅行資金、一生懸命ためるしかないですね(笑)
by SHINDEN (2017-10-06 22:51) 

スタMasa

SHINDENさん

申し訳ありません。先ほど数か月ぶりにmixiを開いたところ、SHINDENさんからのメッセがあるのを発見しました。
ここ数年、ろくにmixiを開かずにいました。SNSでは
Facebookは毎日チェックしております。

大変な無礼を働きました。
あらためてお詫び申し上げます

by スタMasa (2017-10-30 19:12) 

SHINDEN

わざわざありがとうございます。
気にしないで下さい。
おそらくmixiは見られていないんだと思っていました。
そういう私自身もmixiは数か月に一度、
Facebookなんて作ったアカウントさえ忘れてしまいました。(笑)
Twitterもアカウントはあったはずなんですが・・・。
お会いした時にでも、色々な話をしたいです。
by SHINDEN (2017-10-31 13:44) 

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